※ネタバレ有りのレポとなります。
これから参戦する方はどうかお気をつけくださいね。
行ってきました、en-ball Day6\(^o^)/
この日は稲葉さんまでの距離約2mという、死亡フラグが立つような場所をGET。
・・・といっても中央前方ではなく、下手側の花道最前にいました。
実はこの日からちょっと演出が変わったんです( ´艸`)
その辺の話はまた後ほどということで。
13日はメモを取りましたので、一曲ずつ演出も含めたレポを書きたいと思います。
ただし、100%正解ではないと思いますので、あくまでニュアンスで捉えてくださいね。
あと、後から思い出すこともよくあるので、後日追記するかもしれません。
では、13日のセットリスト行きましょう。
画像は公式さんからお借りしました。
【6月13日(金)セットリスト】
01. ジミーの朝
02. THE RACE
03 .CAGE FIGHT・・・☆
MC
04. Wonderland・・・☆
05. arizona
06. Touch
07. 横恋慕・・・☆
MC
08. Golden Road
09. 眠れないのは誰のせい
10. 正面衝突
MC
11. 泣きながら
12. 遠くまで
13. ルート53
14. Stay Free
MC
15. 念書
16 .孤独のススメ
17. Cross Creek・・・☆
18. 絶対(的)・・・☆
MC
19. oh my love
~アンコール~
20. この手をとって走り出して・・・☆
21. Okay
☆は日替わり曲
01. ジミーの朝
稲葉さん、上手から普通に歩いて登場(笑)
アコギ一本で弾き語りが始まります。
正直初めて見たときは、えーーーっ!まさかのジミーから?というのが本音でした。
ギターは淵が削れてボロボロになってた。
あれはWOWOWの時にも写っていた彼のギターかな。
曲が終わると、
(´.-`) en-ball Day6スタートです。
って確か言ってた!
02. THE RACE
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
私の大好きな曲を、まさかen-ballでやってくれると思ってなかった。
この曲からは、サポメンも入ってすごい盛り上がりになった!!!
バックスクリーンには、光のような映像が流れ疾走感が溢れてる。
永久の~↑って溜めて唄ってた、カッコイイ!
03 .CAGE FIGHT・・・☆
この曲もenⅡでやってたから、まさか今回やってくれると思わなかった。
日替わり曲なので、CHAINの日もあったみたいです。
「誰のせい?」「HEY!」で拳を突き上げて盛り上がる!
(´.-`) このen-ballも6日目になりまして、もう品川に住んでいるようなもので(笑)
もう毎日干からびる寸前ですが、6日目にあんなことがあったなぁと
思い出すような素敵なLIVEにしたいと思います。
04. Wonderland
稲ソロではお馴染みの曲、イントロが始まった途端「キャー!」となりました。
「顔を見るたび・・・」からのジュオンさんのコーラスが、とっても上手でビックリ。
キレイにハモってました。
「OH LaLaLa・・・」からはマイクスタンドを後ろに反らして唄う定番スタイル。
私、これが大好きなんです、生で見られて良かった(*´Д`*)
05. arizona
正直アルバムの中ではあんまりピンときていない曲でした。
でも今回生で聴いて大好きな曲になった!
左手にキラッと光るものを持ってるなーと思ってたら、ブルースハープでした。
間奏のブルースハープのアレンジがとってもカッコ良かった。
今、iPodでこの曲ばかり聴いてます。
06. Touch
この曲も大島さんのイントロが始まった瞬間から「キャー!」となった。
照明がピンクでエロいw
バックスクリーンには、女の人の横顔や瞳、真っ赤な唇が写ってました。
マイクスタンドをまるで女性に見立てたように撫でるwwww
「濡れるような・・・Touch」の
(*´.-`) Touch・・・
が、超絶エロくてもう死亡者続出でした゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
07. 横恋慕
冒頭の方の歌詞「首筋をちろりと汗が張って落ちる・・・」に合わせて、
稲葉さん、左手で左首筋の自分の汗を前方に払った!!!
場内一瞬騒然(*´Д`*)(*´Д`*)(*´Д`*)
この行動でキオクが飛んでしまったんですけど・・・。
「燃えたぎる谷間」のところで、手を胸の前で立てにして谷間アピール。
最後の歌詞「先よ」を連発するアレンジに変更されてて、
ジュオンさんのコーラスがピッタリでした!
(´.-`) みなさん今日は平日ですけど、仕事休んで来たんですか?
すごいですねー、ワールドカップでもないのに(笑)
(´.-`) 東京以外のところから来た方もいるんですか?
んふー、んふー(外人のように)、え?シベリア!?
(´.-`) ここ品川でずっとLIVEをやってるわけなんですが、品川って何でもありますよね~、
水族館とか!たまたまTVで観たんですけど、ワールドカップの勝敗を決めるタコが
隣の水族館にいるらしいですよ!
さっ、タコの事は忘れて次の曲行きましょうか(自分で爆笑)
08. Golden Road
ここで下手から上手に薄い幕が登場します。
曲のイントロが始まると同時に、この幕にイチョウ並木の絵が写し出されて、
とっても幻想的な景色に変わります。
バックスクリーンにはイチョウの葉がヒラヒラを舞う映像が流れているのですが、
私にはまるで天使の羽根が、中央で唄っている稲葉さんの上を
舞っているようにも見えました(人´∀`).☆.。.:*・゚
この演出がとっても素敵でした。
この曲は絶対聴きたいと思ってたので嬉しかった。
09. 眠れないのは誰のせい
この曲もそんなに注目してたわけじゃないんだけど、
今回生で聴いて大好きな曲になりました。
ピンクの照明の中、ノリノリの謎ダンスを披露する稲葉さん。
間奏のサポメンのセッションでは、ずっと頭フリフリしててこちらが大丈夫かな?と
心配するくらい激しかった(*´Д`*)
B'zとは違った雰囲気がありますよね~。
10. 正面衝突
この曲は盛り上がりますよね!
真っ赤な照明がカッコ良かった☆
10日の時は会場内が暑かったせいか、途中でちゃんと唄えてなかったんだけど、
(ちょっと意識朦朧としていた感じでした)
この日は完璧でした。
スピーカーに乗って客席を煽ってた!!
(´.-`) みんな大丈夫?元気そうだよね。
まぁ、特別話すこともないんですが・・・
(えーーー!?)
唄で表現してるから(笑)
(´.-`) この会場を選んだのは、いつものソロとは違った感じを出したかったので、
小さい会場でアダルトな雰囲気でやろうと思ったんですが、
始まってみたら、もうムンムンムレムレで・・・(自分で爆笑)
11. 泣きながら
この曲のピアノはドラムのサトコさんが担当してた。
バックスクリーンには、MVの映像が流れてました。
この曲を聴いた時に「ああ、この人やっぱり唄が上手いなぁ」と
改めて思った瞬間でもありました。
何かの雑誌インタビューで、唄い方を変えてるってありましたよね?
それがわかったのがちょっと嬉しかった。
泣いてる方もいました。
12. 遠くまで
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
もう聞き飽きたって方もいると思うけど、私はやっぱり大好きなの。
「歩こう・・・」って聞こえた瞬間、崩れ落ちるかと思った。
しっとりと唄い上げてたんだけど、途中間奏で前方の方に「ニコッ」ってしたの!!!
ギザカワユス稲葉浩志o(*´д`*)o
その後、最後の「遠くまで・・・」で上手にはけます。
(何でかわからないけど、この瞬間泣きたくなった・・・)
お着替えして登場した稲葉さん。
ホントに一瞬で戻ってきたから、もう少し休めば?とこっちが心配になったくらい。
衣装は黒のVネックのTシャツに、スタッズが着いてました。
デザイン的にレディースっぽくて、可愛いなぁと思いました(*´ω`)
13. ルート53
稲葉さんがブルースハープでふるさとを演奏し、みんなで合唱しました。
そこから始まったルート53。
バックスクリーンには、有名なルート66の看板の数字を、
強引に53に変えたもの(アルバムジャケットのアレです)が写ってました。
「僕もあの道をたどり・・・」では、道の映像に変わりましたね。
13日は間奏でのハプニングもなく(笑)、スムーズに演奏が終わりました。ホッ。
14. Stay Free
ここで聖水タイムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
前方に吹いたと同時に悲鳴が上がる!!!
バックスクリーンにはMVのバイクの映像が流れてました。
途中「自由の匂いがぷんぷんするぜ!」って言ってた気がする!?
バンドメンバー紹介
(´.-`) 大島さんは、昔仕事を一緒にやってたんですが。
ねぇ、もうこんなに立派になって。
(´.-`) コリーはメンバーの中で唯一アメリカから来た方なんで、
馴染めるか心配だったんですが、もうすっかり馴染んでて、
何も心配することないですね!
(´.-`) ジュオンはもう何も説明することないので、勝手にやっててください(笑)
(´.-`) 次の曲は、いつも自分に言い聞かせてる言葉なんですけど。
聴いてください、念書。
15. 念書
この曲も下手から幕が出てきた。
今度の映像はあのMVのような檻。
まるで檻の中で稲葉さんが唄っているような演出でした。
さっきまでふざけてたかと思ったら、すっかり気持ちを切り替えてて、
聴き惚れてしまいました☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
アウトロでは両手を上げて、まるで十字架に張り付いているかのよう・・・
最後には檻の扉が開き、まるで一つの物語を見ているようでした。
16 .孤独のススメ
ここで二度目の聖水タイム!
今度はペットボトルごと水を撒いて、空のペットボトルを左右に一本ずつ投げた!
GETできた方、ラッキーですね\(^o^)/
この曲はSingingBirdの中で一番LIVEで聴きたかった曲。
「HEY!」のタイミングでライトが明るく光って、みんなで拳を上げるの楽しい☆
(´.-`) 悪いのはあいつだ!
ジュオン 誰だ?
(´.-`) あいつか?(と、デュランを指差す)
デュラン えっ?俺?
っていう、ミニコントが繰り広げられます(笑)
そして、そして・・・曲の終盤で花道に稲葉さんがやってきます!
まだ参戦されていない方に説明しますと、
今回のステージはメインステージの他に小さい花道が左右にあるんです。
初日から5日目までは、上手→下手の移動だったのですが、
この日は何と先に下手にやってきた!
・・・そう、私の目の前に天使がやってきたよ_ノ乙(、ン、)_
稲葉さんはそれはもうとても美しくて・・・後ろのおばさま方が
「ほら、肌がツルツルしてるわよ」と感心してた。
そして、目の前で揉み込みもしてくださったよ。(言い方変w)
あのね、みんな言うと思うけど、私目合ったからね!
ホントだよ!!(必死)
17. Cross Creek
この曲くらいになると会場の盛り上がりもピークって感じで、
すっごく暑くなってました。
稲葉さんもノリノリだったし、サポメンの皆さんも楽しそうでした。
18. 絶対(的)
えーーー!?まさかこの曲やってくれるの!?
が最初の率直な感想でした。
どちらかというとenⅡ色が強いから、もうソロではやらないのかと思ってた。
wowowのところで首を左右に大きく振ってた。
19. oh my love
ピンク色のライトに、バックスクリーンは☆がキラキラ舞っている映像。
この曲はCM用に作られたから、最初は商業的な匂いしかしなかったのですが、
MVを観てから印象が変わって大好きな曲になりました。
親子の愛だけではなく、様々なモノに対しての愛を唄っているかのようで、
何だか会場内が一体になれた気がしました。
アウトロのアレンジがCDとは違い、サーカスの音楽を連想させるような感じ?でした。
~アンコール~
稲葉さん、この日はグレーのツアーTシャツに着替えて登場。
20. この手をとって走り出して
えー!?アンコール一曲目は毎回日替わりだけど、
この曲は初めてだから、皆さん驚いてました。
CDとは違い、半音上げた唄い方で、かなりアレンジしていました。
すごく丁寧に唄っていた印象でした。
21. Okay
客電が付いて場内が一気に明るくなりました!
「色あせた家族写真・・・」のところで、バックスクリーンに
サポメンと稲葉さんが一緒の笑顔の映像が流れるんだけど、
この瞬間うるっと来てしまった。・゚・(ノД`)・゚・。
正直LIVE前までは、バラエティに富んだサポメンだったので、大丈夫かな?と
心配してたのですが、みんなとっても仲良さそうで安心したんです・・・。
実際この翌日、この曲でサトコさんが感極まって泣いてしまったとか。
(その後、あの衝撃エピソードがあるけどw)
私にとっても大切で更に大好きな曲になりました。
そしてその後・・・
また下手花道に来てくれたんです・゚・(つД`)・゚・
「Okay・・・」の歌詞のところで、客席にマイクを向けた演出も泣けました。
もう胸がいっぱいでした(つд⊂)
・・・終わってみれば、内容の濃いソロLIVEでした。
しばらく放心状態が続いてるくらいです。
欲を言えば、自転車の君を聴いてみたかったけどw
まだライブビューイングもありますしね!
千秋楽まで、無事に終わりますように゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
長文にお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _ )m